2005年09月29日
新顔がやってきました
到着して暫く経ちますが、先日TFDにやってきた新顔を紹介します。MF3、MT940付き。エンジンはデスモクアトロです。つまり'01年型の最終モデルですね。
TFDにはF'00のエンジンがまだ1基残っているので、そいつを載せる車体を以前から探していました。やっとそれを見つけたというわけです。
2005年09月20日
交換した部品です
今回のレストア作業に伴い、交換された部品を床にぶちまけて見ました。こうしてみると膨大な量ですね。この他にもフューエルタンクや、シートカウル以外の全てのカウリング類、スクリーン等が交換されています。
これを見て、ふと心によぎる不安が、、、、。
果たして採算取れているのだろうか?
2005年09月19日
エンジンがかかりました
やっとエンジンがかかりました。ここまでくればもう先は見えたといってよいでしょう。
そして外装関係、カウリング類のフィッティングです。ずいぶん派手なカラーリングに見えますが、これはまだペイントする前の状態です。先にフィッティングを済ませてからペイントしないと、余計な穴を開けることになったり、干渉する部分を切ったりする必要が生じたりして、ややこしい事になります。
ちなみにシートカウルは以前TFDの商品としてラインナップされていたもので、ウエットカーボン製。その他のカウル類はベリーパンを含めてコルサ純正のメーカー製ドライカーボンです。
2005年09月18日
有終の美を飾ったのはコイツです
夕方暗くなってきて、もうおしまいという時、最後の1投のバズベイトに食ってきたのが今回の遠征における最大魚となったコイツです。
こんなシチュエーション、もう2度と無いかも。
夕方からは特に釣れまくりました。人間の方もそれにつれてどんどんハイになって行きました。自分で画像を見ても分かるのですが、自分のこんな笑顔を見るのは本当に久しぶりのような気がします。
でも、最後に近づくにつれてだんだん私の笑顔の奥に本性が表れてきて、目に邪悪な光が宿ってくるのが、自分でもかなりコワイです。(笑)
こんなのも、、、、。
個人的に好きなミノーでも数え切れないくらい釣りまくりました。画像は今回の最小記録に近い奴です。ここのバスは自分の体長に近いルアーにも果敢に挑んできます。30年以上前には関東の地元の釣り場でもこんな事は体験できたのですが、今はもう無いですよね。
バズベイトを通して活性を上げて、そこで食わせのミノーを投げてイッパツ、なんて、古き良き時代の教科書に書いてあるようなことが、ここではあたりまえのように通用します。
ワンキャストワンフィッシュの連荘あり、相棒とのダブルヒットもあり、最高でした!
けっこうデカいです
相棒のフロッグにけっこうデカいのが船べりまでついてきました。そこでにっちもさっちも行かなくなったところで、私が横からワームを落とし込むと、今度はそっちを追いかけて、、、、、。釣れました!
今回は雷魚メインで行ったのですが、あまりにもバスが面白かったので急遽予定変更しました。現地でサカナのコンディションというか、活性を判断して、良さそうな方を選んだのが正解でした。
久しぶりに遠征に行ってきました
久しぶりに遠征に行ってきました。ここのところずっと定休日も返上で仕事をしていました。休みを取ったのは6月の遠征以来のような気がします。レースとかでショップを閉めることは有ったと思いますが、たとえサンデーレースであっても、私にとっては仕事、という意識が抜けませんから、心身ともにリフレッシュとはいかないのです。
画像は、真っ昼間、ドピーカンのなか、このサイズのバスをバズベイトで連発、入れ食いの図です。
やっぱり釣りっていうのは釣れてナンボのものだと私は思っています。せっかく貴重な時間を作って釣行し、釣れなかったら、かえってストレスが溜まるだけです。私にとって釣れる場所までの遠征は必要不可欠ですね。
2005年09月12日
SUGOでのレース
SUGOでのMAXのレースに出場しました。
クラスはMAX5Exp、マシンは最近セットアップ中の851です。今回タイヤはBSの002でいきました。前日の練習まではフロントType4、リアType3で走り、予選と決勝は前後ともType3を履きました。フロントだけ替えてみたので、その印象を述べると、4の方がタイヤに負荷をかけてタイヤを潰しやすいので乗りやすく感じました。但しペースを上げてフロントにもっと負担をかけてタイヤを潰す事が出来るようになると、3の方が良いかもしれません。3はそのレベルまでいかないとフロントが食いつかず、マシンが曲がらない感じになるかもしれません。逆にタイムが上がってゆくと4は頼りなく感じるようになると思います。また、このタイヤはチャタリングが出やすい傾向があるようですが、今のところこのマシンとの組み合わせではその問題は出ていません。
このマシンはフレームが弱いので、走行中に結構振れます。但し今のところ危険な振れ方ではありません。自分で言うのも何ですが、まだタイヤのグリップも全然使い切っていません。タイヤが滑ったという感覚は一度もありませんでした。
今回のベストタイムは1分41秒2でしたが、もうちょっと行きたいですね。毎度の事ながら、決勝レースの終わり頃になって、やっと走りの課題のようなものが見えてきたような気がします。
2005年09月08日
ガソリンタンク取り付けです
結構バイクの形が出来上がってきました。ガソリンタンクを取り付け中です。
98年型コルサ純正カーボンタンク、新品です。
コルサタンクのフレームへの取り付け方法は、年代順に4種類の違った方法があります。このタンクはその4種の方法のうちの2番目の方法で取り付けます。
即ち、エアボックスを取り付けている一番前の左右のボルト2本が特殊な形になっており、そこにタンク前端下部左右の金具を引っ掛ける方法です。
2005年09月06日
うちの庭にこんなの出ました
今日は雨ですが、うちの庭の通路にこんなのがいました。たぶんスズメガの幼虫だと思いますが、大きさは5〜6センチです。おそらく蛹になる場所を探していたんだと思います。
よく見ると絶妙のデザインなんですよね、昆虫っていうやつは。
模様、色使い、その他の何をとっても、人間がデザインしたものを遥かに超越していると思います。自然て凄いです。
実は私、子供の頃は昆虫に夢中だった頃があります。その頃は特に意識していなかったのですが、実はその美しさに魅せられていたのだと大人?になってから認識しました。
2005年09月02日
スリッパークラッチの組み方は、、、。
だ〜か〜ら〜、スリッパークラッチの場合は摩材が貼ってあるフリクションプレートが一番奥だって言ってるでしょ!
鉄のプレートを入れるとこうなるんですよ。ここはお互いが擦られるから。全く何回言ったら解ってもらえるのか。
オマケに場合によってはこのプレートがドラム(左の立溝がついたパーツ)の裏に挟まってクラッチが切れっぱなしになるんだってば。そうなった場合はクラッチをバラさない限りは走行不能ですよ。
この仕事したのは天下のストア様です。という事は、世の中こんな事になったまま走っているドゥカティが過半数だったりするかもしれない。そう思うと、うすら寒いです。