2012年09月27日
入り口のエノキに
作業場の入り口に高さ1mにも満たないエノキの幼木がありますが、ここ最近妙に葉の数が減っていて、何者かに食い荒らされている印象がありました。
あらためてよく観察すると、犯人はコイツでした。
最初は国蝶であるオオムラサキの幼虫だと思い感激しました。オオムラサキは自分が小学生で昆虫大好き少年だった頃の憧れの昆虫で、散々追い掛け回した記憶があります。この辺りでもそれなりに生息していて、当時何匹かは捕獲したことがありました。まだいるんだ、と思いましたが、改めて調べてみると・・・・。
コイツはオオムラサキではなくてアカボシゴマダラという新参者の蝶の幼虫でした。本来はもっと南方の蝶ですが、最近理由は不明ですが関東にも生息範囲を広げている蝶です。何年か前に最初に目撃した時は、何でこんな蝶が此処にいるの?という感じでしたが、今では結構見慣れた感が有ります。
でも幼虫の姿がオオムラサキのそれにこんなに酷似しているとは全く知りませんでした。
あらためてよく観察すると、犯人はコイツでした。
最初は国蝶であるオオムラサキの幼虫だと思い感激しました。オオムラサキは自分が小学生で昆虫大好き少年だった頃の憧れの昆虫で、散々追い掛け回した記憶があります。この辺りでもそれなりに生息していて、当時何匹かは捕獲したことがありました。まだいるんだ、と思いましたが、改めて調べてみると・・・・。
コイツはオオムラサキではなくてアカボシゴマダラという新参者の蝶の幼虫でした。本来はもっと南方の蝶ですが、最近理由は不明ですが関東にも生息範囲を広げている蝶です。何年か前に最初に目撃した時は、何でこんな蝶が此処にいるの?という感じでしたが、今では結構見慣れた感が有ります。
でも幼虫の姿がオオムラサキのそれにこんなに酷似しているとは全く知りませんでした。
Posted by cpiblog00738 at
14:49