2026年08月01日

999RSのエキゾースト

P1010950
 999の競技車両に999RSのエキゾーストを取り付けています。パイプ径はφ63mmと太いです。市販車とRSはいろいろと異なる部分があり、干渉する部分が多く苦労しました。しかし取り付けが終了した状態を見ると、流石RSの部品だけあって非常にまとまりが良く、美しい取り回しであることが確認できます。


P1010951 フレームに既存のエキパイブラケットと、下側ステップブラケットの後側2穴分はエキパイと干渉するので切除しました。





P1010952 また、エンジン側も加工が必要で、クランクケース右側の後端の部分も切除しました。既にエンジンは車体に載っていてバイクの形になっているので、今回は鋸による手作業での切除です。




P1010833 これは749Rのノーマルクランクケースです。右側の後端が機械加工によって切除されています。999RSのクランクケースも同様な造りです。今迄この機械加工によるクランクケースへの加工の意味が分からなかったのですが、RSのエキゾーストを取り付けてみてその目的を初めて理解しました。エキパイをこの場所に通すための機械加工だったのですね。そこまでして取り付けるように設計されたエキゾーストですから、取り付けた状態での佇まいはとにかく美しく完璧です。ただし弁当箱スタイルのサイレンサーは好みがわかれるところでありますが。

  

Posted by cpiblog00738 at 23:34