2009年05月13日

RS専用部品・オイルラインプラグ

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画像はオイルフィルター取り付け部分です。ここを覗いたことのある人はあまりいないかもしれませんが、ストリートバイクと比較するとちょっと眺めが違います。ストリートバイクの場合は右下のオイル穴を板バネ状のバルブで塞いでいますが、RSの場合は穴にブラインドプラグを打ち込んで完璧に穴を閉鎖しています。

元々このオイル穴は、オイルクーラーのオイル通路が何かの原因で塞がった場合に、オイルがオイルクーラーをバイパスして直接オイルフィルターの入り口に流れるように開けられたものです。オイルクーラーをオイルが順調に通過している限りは板バネ状のバルブは開きません。オイルクーラーの通路が塞がって油圧が上がると板バネ状のバルブが開く仕組みです。

でも、いったいどのような場合にオイルクーラーのオイル通路が塞がったりするのでしょう?私にはあまり想像できない場面です。RSの場合はその使用状況から高回転で油圧が高く保持される事が多いと思われますので、その様な場合でも全てのオイルがオイルクーラーを通過して冷却される事を期待しているのだと思います。



Posted by cpiblog00738 at 14:19