2009年05月19日

燃焼室形状加工

2c482d99.JPG前にピストンヘッドとシリンダーヘッドが若干干渉しあっていると報告しましたが、その対策を行いました。画像はヘッドの燃焼室に新品のピストンを載せたところです。この状態でピストンがヘッドにぴったり載っていればOKなのですが、現状ではピストンがカタカタ動きます。これがカタカタ動かなくなるまで、燃焼室側の当たっているところを少しずつ削ってゆくわけです。動かなくなればスキッシュエリアの隙間は均一になったということですね。

Posted by cpiblog00738 at 23:37