2013年07月25日
ベベル、フレーム
ベベルのフレームはディメンジョンの点検および修正のために外注に出ていましたが、めでたくちゃんとした状態になって戻ってきました。そもそもはエンジンを降ろす時に、マウントボルトを一度抜いてしまうとエンジン側とフレーム側の穴が結構ずれてしまうことが判明したので、この際ちゃんとしてから組み立てよう、ということになったのでした。
もうかれこれ30年前のバイクですから、このバイクの履歴は判りませんし事故くらいやっているかもしれません。そうでなくとも、私の駆け出しの時代の新車はベベルでそれこそ当時とんでもない数のベベルを見てきましたが、新車なのに穴が合わない個体だってありました。
エンジンでもフレームでもそうですが、まず一度ちゃんとした状態にすること、これが基本です。
Posted by cpiblog00738 at 19:47