2013年08月17日

SP4 腰下組み立て

1903a417.jpgクランクケース内部の部品を仮組みしてシム調整を行います。特にベアリングを交換したからというわけではなく、元々新車時からそんなにちゃんと調整されているとは限りませんから、ケースを開けた場合この作業は必須です。組んであった状態にそのまま戻すような作業では、せっかくケースを開けたのにもったいないです。この作業を自分が納得できるまで行うと、ケースを閉じて計測確認してまた開けて調整してという作業を大体30回くらいはしていると思います。


Posted by cpiblog00738 at 18:07