2014年09月25日

とうとうついに

5c0513ea.jpgとうとう、ついに、TFDにもこいつがやって来てしまいました。正直なところ、こんなに間近で見るのは初めてです。今更ですがその印象を。巷ではすごく小振りに造られていると言われていますが、自分的にはシートポジションが前で運転手とハンドルが近いだけに感じます。自分の場合のスタンダードは916系ですが、それと比較するとデカいバイクに感じます。寸法を実測すると、全長も、ホイールベースも916系よりは一回りでかいです。スイングアームの長さも今風です。また巷では非常に軽量だと言われています。この個体は既に保安部品は取り払われ、カウルもレース用になっていますが、押し引きした印象は軽くは無いです。そこで重量を実測してみたところ、フロント90kg、リア80kg、合計170kgでした。試しに自分が先日BOTTのレースで乗った97年型916レーシングを計ってみたところ、フロント80kg、リア80kg、合計160kgでした。パニガーレの重量配分は前輪荷重が大きくて確かに今風です。でも4気筒じゃないんで、前が重いのが本当に良いのかどうか、ちょっと疑問が残るところでもあります。そうそう、それと意外に感じたのは、あまりイタリアっぽい雰囲気を感じないのです。お預かりして1週間くらいになるのですが、毎朝工場に来て最初に斜め後からの姿を目にする度に「あれ?S1000?」と一瞬思ってしまいます。醸し出す雰囲気がちょっとドイツっぽいのでしょうか。この個体が赤ではない色に塗られているのも要因の一つかもしれませんが、親会社のアウディの影響もあるのではないかと思ってしまいます。

Posted by cpiblog00738 at 16:52