2021年05月06日

開けられた履歴があるエンジン・その2

 先日のものとはまた違うエンジンです。中古で入手したエンジンは履歴が判らないので分解するまではアタリなのかハズレなのか、結構ドキドキなのですが......。

IMG_3936 今回はこんなの出ました!純正PANKL製チタンコンロッドなのですが、コンロッドボルトの頭をナメちゃってます。左回転の緩める方向にナメちゃっているので、緩めようとしてこうなってその結果緩めるのを諦めた、という顛末でしょうか?こんな状態では工具が正しくかからないので果たしてボルトの取り外しが可能なのか?工具が機能しない場合はフライス盤でボルトの頭を削り落とすことになるのでしょうか?まったくもう。

IMG_3937 ちょっと頑張ってみた結果、無事にボルトを取り外すことに成功しました。面倒なことにならずに、ああ良かった、という感じです。しかし思うのですが、なんでこれをこのまま放置しておくのか、理解に苦しみます。オーナーさん個人がやったとは思えませんから、やはり請け負ったのは業者さんでしょう。コンロッドまで外そうとしたのですからオーバーホール作業をしていたのだと思いますが、最終的にどんな顛末だったのでしょうか???




Posted by cpiblog00738 at 08:56