TFD歳時記
チーム・ファンデーション ファクトリー徒然記
2022年01月07日
クラッチ
よくぞここまで使いましたね、という状態ですが、これでも走行に支障は無かった?模様です。物凄い打音がしていたと思いますけど。
取り外してみるとこんな感じです。純正部品のクラッチプレートセットの場合、使用し続けると摩材が減って厚さが減少するよりも先にバスケットと勘合するツメの部分の消耗が進みます。勘合部の隙間が大きくなるほどクラッチの打音が大きくなりますが、いきなり音量が変化するのではなく少しずつ音が大きくなっていくのでオーナーさんはなかなか気づかない場合が多いのでしょうね。
Posted by cpiblog00738 at 07:48
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