2025年03月01日
2025年02月14日
販売中のビモータdb1






そこでオリジナルのコピーを削り出しで製作しました。それが右側の部品です。もちろん外注ですが、有り得ないほど良い仕事です。材料も17Sなので完璧すぎです。


外装のリペイントの前に各部品のフィッティングは済ませておく必要があるので、フロントフェンダーはまだ色違いのままです。

ペイントの質も松竹梅でいえば「松の上」です。指でなぞっても文字、ライン等の段差が感じられないピカピカのペイントです。
ちなみにエキゾーストは2in1で集合部まではもともと装着されていたものですが、そこから後ろのスリップオン部分はチタンパイプに昔のMotoGP用のサイレンサー(だったと思います)の組み合わせです。
製作時の写真は多く残っていませんが、車両には一見の価値あり、何よりも実物を見ていただくのが一番だと思います。
Posted by cpiblog00738 at
19:37
2024年12月09日
中古車のご紹介です

お客様から委託でお預かりしたビモータdb1です。以前に私がイチから製作したバイクです。当時、ちゃんとした、調子良い、プレミアムなdb1が欲しいというお客様のリクエストがあり、それにお応えするために中古車を仕入れ、製作しました。エンジンのフルオーバーホールは勿論の事、エンジンはオーバーホール時に部品ごとにニシムラコーティング(当時の)で耐熱黒でオールペイント、フレームの再塗装、外装の新造、文字やラインの段差無しのツヤツヤペイント、その他あらゆるところに手が入っています。燃料のインナータンクはビーターのアルミ製、キャブレターはFCRのφ35。カムシャフトは敢えてノーマルで、750ccの排気量にマッチしたFCRφ35との組み合わせで走行時の安定感は抜群、非常に乗りやすい状態です。
バイク完成後はワンオーナーでしたが、この度諸事情により引き継いでいただける方にお譲りしたいということになりました。メーター上での走行距離は30,824kmですが、バイク完成後の走行距離は1万キロ以内です。車検は2025年1月まで残っています。現車は現在TFDでお預かりしておりますので、お越しいただければ現物をご覧になれます。
上記でご紹介したこと以外にもあらゆるところに手が入っており、一見の価値がある仕上がりなので、ご興味のある方は是非現車をご覧いただくことをお奨めします。詳細はそのうち商品情報でご紹介しようと考えておりますが、多忙ゆえにそれにはお時間を頂くことになりそうです。
価格は税込み¥3,300,000-です。ご興味のある方、ご連絡をお待ちしています。
Posted by cpiblog00738 at
10:49
2024年10月26日
2024年09月18日
中古車のご紹介です

お客様から委託でお預かりした851SP3の中古車です。タンク以外の外装が92年以降の後期型になっていますが、このバイクに限ってはこれがオリジナルです。村山モータース正規輸入車です。後期型のサンプルとしてこの状態でイタリアから輸入され、その後の変更はありません。初年度登録は1992年7月。ワンオーナー車。走行32,180km。車検は2024年10月24まで。立ちゴケ1回以外は転倒歴無し。エンジンオーバーホール履歴はありません。
周りを見回しても取引実績が見当たらないので販売価格は現在検討中です。近いうちにその他の写真と価格は発表しますが、その前にいくら位なら購入したい、みたいなお話があればご連絡いただけるとありがたく思います。
Posted by cpiblog00738 at
13:28
2024年05月31日
委託販売中の1098R BAYLISS
委託販売中の1098R BAYLISS の価格ですが、オーナー様のご厚意いただき値下げしました。詳しくは商品情報欄をご覧ください。
Posted by cpiblog00738 at
08:21
2023年01月08日
商品情報を更新しました
久しぶりに商品情報を更新しました。倉庫を整理して、今迄隠し持っていた部品を幾つか放出することにしました。ホームページのトップ画面から商品情報をクリックしていただき、内容をご確認ください。まだ続きもあって、それは後日に追加掲載する予定です。
Posted by cpiblog00738 at
08:36
2022年07月11日
デッドストックのオイルクーラー

売約済みとなりました。(7月17日)
Posted by cpiblog00738 at
13:45
2022年03月23日
2020年09月03日
商品情報
商品情報欄に幾つか新たな商品をアップしましたので気になる方はチェックをお願いします。とりあえずサワリの写真を上げておきます。
ピックアップ。これは先日紹介済みです。
Posted by cpiblog00738 at
13:49
2020年08月11日
ピックアップ

Posted by cpiblog00738 at
14:59
2020年07月10日
マルケジーニホイール


以上の2点は近日中に詳細を商品情報欄にアップする予定です。
Posted by cpiblog00738 at
15:32
2019年10月25日
デスモクアトロ用フルエキ







ご検討よろしくお願いします。
Posted by cpiblog00738 at
14:55
2019年09月03日
998Rのシートカウル

近日中に商品情報にアップする予定です。
Posted by cpiblog00738 at
10:22
2019年08月07日
888SP4

自分で言うのも何ですが、こいつは凄いです。その理由は、私の気の済むように製作させていただいたバイクだからです。これが自分のバイクだったらこのようにしたい、ということを全て具現化させていただきました。

ビッグブレンボにそれ用のディスク、フォークは純正オーリンズとは一味違う92年型GPフォーク。時代にマッチした3本スポークのマルケマグホイール。タンクは特注のアルミ製。当時モノのあらゆる消耗品は交換済み。その他書ききれません。とにかく実物をご覧になってほしい逸品です。
値段はこれから決めます。(笑)
追記:このバイクの製作記はTFD歳時記で紹介されています。レストア開始が2013年5月なので、そこから新しい方へ遡っていただければレストアの詳細が全てご覧いただけます。
追記-2:価格は¥2,600,000-(税別)となりました。
Posted by cpiblog00738 at
11:02
2019年07月27日
2019年03月05日
888SPS 参号


壱号と弐号はかなり昔に販売してしまいましたが、参号だけは残してありました。当たり前ですが、残しておくのは自分が一番良いと思っている個体ですよね。コイツはちょっと特別なのです。言ってみればコレクター向けというのでしょうか?

で、最近そろそろこのバイクを手放しても良いかな、と思うようになりました。どうしても欲しいという方がいらっしゃればですけど。フルオリジナルという状態を鑑みると、どちらかと言えばコレクター向けです。フルオリジナルを優先しているので何も手を入れていません。エンジンがかかることは長期保存状態にする前に確認していますが、はっきり申し上げて調子は良くないと感じました。気持ち良く乗るんだったら当然エンジンから何から全てやり直す必要がありますが、そうするとフルオリジナル状態が崩れるとも言えます。
ビンテージ物は何でもそうですが、コレクターの世界では最終的にフルオリジナルの状態に価値があるというところに落ち着きます。自分の好きなギターなんかもそうですが、本物のビンテージギターの場合は壊れていてもフルオリジナルに価値があるということになります。音が出なくてもフルオリジナルに価値があるのです。音が出るように修理すると逆に値段が下がるのです。
バイクは乗ってなんぼだろ!と言われるかもしれませんが、ギターだって弾いてなんぼのものです。そういった世界も現実に存在するということです。勿論ちゃんと整備して乗りたいという場合はいかなるリクエストにもお答えできますが。
肝心の価格ですが、現状のままで324万円(税別)と提示しておきます。この価格の根拠ですが、このバイクは1992年型で販売されてから27年経っています。27年分の保管料として算出しました。室内保管での駐車(お預かり)料金を¥10,000-/1か月とすると、27年x12カ月でこの値段になります。1年経つと12万円上がるということになりますね。(笑)
ご興味のある方はお問い合わせください。リクエストがあれば他の画像も公開します。
Posted by cpiblog00738 at
10:29
2018年09月17日
ピストン入荷

Posted by cpiblog00738 at
11:00
2017年12月13日
Ducati Corse slipper clutch kit

そんな状況の中、TFDでは新品を少数ですが確保することに成功しました。この部品の特徴は以前紹介した通りで、価格は¥170,080-(税別)。世の中に出回っているスリッパークラッチのキットとしては平均以下の価格設定だと思います。ただこれを装着する人が増えると、自分が1コーナーへ進入する順位が下がりそうな気がするのがイヤなんですが・・・・。(笑)
Posted by cpiblog00738 at
14:19
2017年11月19日
これも売ります

価格は¥60,000-(税別)です。
ご興味のある方、ご連絡をお待ちしています。
Posted by cpiblog00738 at
17:37
2017年10月24日
売ります

価格は¥800,000-(税別)です。





フォークはお渡しする前にオイルとオイルシールの交換を行います。それなりに古いものではあるのでそれなりの瑕疵はありますが、かなりの美品であると言えます。詳しい内容はお問い合わせください。可能であれば実物をご覧になっていただけると良いと思います。
追記:Sold Out
Posted by cpiblog00738 at
12:05
2017年07月05日
スリッパークラッチ

世の中には星の数ほどいろいろなタイプのスリッパークラッチキットが出回っています。その中から何を選択するのが良いのかは難しいところで、実際に試してみれれば一番良いのですがなかなかそうはいきません。自分の場合は916の時代からずっとRSの部品を使用してきました。それはRSの部品なら、とりあえずそれを使えば間違えは無いだろうという考えからです。
ところがずいぶん前になりますが、とあるお客様のバイク(レース専用車です)にこれを取り付けました。そのお客様はアマチュアレースのレベルではトップクラスの方ですが、去年だったでしょうか、このクラッチキットの注文を追加でいただいたのです。それも入手できるうちにストックしておきたいと複数個です。
それまでこのクラッチキットについてはそんなに興味がなかったのですが、このお客様のこの動向を見て自分も試してみる価値があると気付きました。ということで私も今年から自分のバイクにこのクラッチキットを装着して走っています。
結論から言うと、今まで使った中で一番良い!!!です。何が良いかと言いますと、レーシングスタートでの半クラッチ状態の操作性です。ジャダーが皆無です。自分の場合はレースのスタートが下手なのでもうこれは手放せません。あまりにも半クラッチがスムーズなので今年のレースの初戦はクラッチを滑らせすぎてスタートを失敗してしまいましたが、最近やっと慣れてきました。あまり状態のよろしくないスリッパークラッチでも一旦走り出してしまえば不具合は感じにくいものですが、レーシングスタートの時はクラッチの状態の良し悪しがもろに出ます。
それとスパイダースプリングが存在しないので、当然ながらそれの破損のリスクからは解放されます。構造上メンテナンスが比較的容易なのも好ましいです。勿論こういった類の部品をレースで使用するので距離が延びるにつれて性能は劣化しますが、それでも6,000km程度は持つようです。(誤解のないように付け加えますがクラッチディスクではなく本体の話です)例えばハウジングのクラッチプレートの当たる溝が深くなればクラッチのつながりがスムーズでなくなるのは当然ですよね。





今のところ私が感じるこのクラッチキットの良さはレースでのスタート時のみですが、10周そこそこのレースではスタートの良し悪しはかなりのウエイトを占めますからもう手放せません。付け加えますが街乗りでこのクラッチを使うメリットは・・・やっぱり無いかなあ、、、。(笑)スリッパークラッチは頻繁なメンテが必要ですし、街中でレーシングスタートは普通しないですよね。
ちなみにまだ幾つか在庫は確保してありますから、気になる方はお問い合わせください。
Posted by cpiblog00738 at
13:20
2016年03月12日
コルサスイングアームを販売(するかも?)

ご覧のとおりのフルセットです。
スイングアーム本体は916レーシングの1995、1996、1997年型の純正です。
この3年間のみスイングアームの材質はアルミ製です。
1998年型から同形状のまま材質がマグネシウムに変更され、 2002年の998RSから16.5インチのワイドタイヤに対応するために若干の形状変更が実施されました。
アルミ製ということでご覧のように表面処理はクロのアルマイトを施してあります。
ペイントではありません。
アルマイトをかけるにあたって表面を少し磨いて、本来ザラザラしている鋳物の面をそれよりも滑らかに処理してあります。
ピボット(スイングアームシャフトが通る部分)は市販ストリートバイクのフレームにそのまま装着できるように製作したベアリングのカラーが装着されています。

当然キャリパーブラケットも純正の専用部品です。
キャリパーボルトも特殊で工具がかかる六角の対辺は8mmですが、ネジ径は6mmでも8mmでもなく、7mmです。

後期型の厚みが薄い方の部品で、ディスクの厚さは3.5mmというものです。
前期型は確か4mm厚だったと記憶しています。
見れば予想が付くと思いますが、ほとんど効きません。
止まるための部品では無いと思われます。(笑)
主に姿勢制御に使うものなのでしょうね。
当然アクスルも専用部品です。

96年までの前期型の部品で、シャフトが細い方です。
この時代のコルサのシャフトの径はこのように市販ストリートバイクと同じなので、それを取り付けることも可能です。
そうすればキャリパー、ブラケット、ディスクをストリートバイクと同じに出来るので、リアブレーキは普通に効くようになります。

カーボン製スイングアームガードも同様にコルサ純正の専用部品です。

後期になると取り付け穴が2つある削り出しのものになりますが、これは前期型の鍛造品です。
鍛造ということは型が必要なので、むしろこっちの方がお金がかかっているかもしれません。
一見ノーマルっぽく見えますが、比較すると当然ですが全く寸法(レバー比)が異なります。

大型のガス室を持つ仕様で、プリロードアジャスター付きです。
現在スプリングは105N/mmのものが装着されています。

全日本をやっている時のスペア部品だったのですが、結局新品のままお客様に販売し、ストリートバイクに装着して街乗りで使用していました。
その後TFDに戻ってきてからは自分の916ルックの空冷レースバイクに付けていたんですが、そのバイクがすぐにお蔵入りしたこともあって、サーキットで使用したのは筑波で練習2走行、FISCOで1レース、程度だったと記憶しています。
当然ながら無転倒で、ガードを外してもキズ等は無く非常に綺麗です。

口の悪い人はパチモンと呼んだりしていますが、それらもディメンジョンは純正に準じたものが殆どで、そうしたものは機能的には純正と同一と考えて良いと思います。
社外品と純正の見分け方が幾つか有りますのでここで紹介します。
まず画像の中央あたりに有るネジ穴部分です。
コルサ純正はアルミ、マグに関わらずネジ穴は2つで画像のような形状です。
それに対して社外品のほとんどはネジ穴が1つで、その部分が盛り上がっていてネジ穴のある面がバイクの前後方向と平行になっています。
画像の純正部品のネジ穴のある面はバイクの前後方向と平行ではなく、スイングアームの面と並行でバイクの前後方向とは平行ではなく斜めです。

コルサ純正のチェーンスライダーは市販ストリートバイクのそれとは別物です。
色の違いはさておき、形状(長さ)が異なるので取り付け穴の位置が違います。
解りやすく言えばコルサのスイングアームにストリートバイクのチェーンスライダーはそのままでは取り付け不可ということです。
で、社外品の方は最初からストリートバイクのチェーンスライダーが取り付けられるようにそれに合わせた位置にネジ穴が開いています。
この商品の値段は・・・・う〜ん、まだ決めかねていますが、70万位かなあと考えています。
とりあえず市販車に取り付けるにあたって必要なものは全て揃っている筈なので、このままボルトオンで行けるはずです。
近いうちに商品情報にアップする予定です。(気が変わらなければ)
※追記 3/18
この商品を私が「販売します」と宣言をする前に、ありがたい事にとあるお客様より「購入します!」との宣言を頂きました。
検討した結果、そのお客様に有意義に活用していただけることで販売を決意し、この商品は既に売約済みとなりました。(秒殺でした)
期待していたお客様、狙っていたお客様、申し訳ありませんでした。
Posted by cpiblog00738 at
17:17
2016年01月17日
2015年05月09日
新製品

Posted by cpiblog00738 at
22:06
2014年11月24日
1199RS純正スクリーン

Posted by cpiblog00738 at
20:11
2014年10月06日
最後の1セット 1098/1198ロングスイングアーム入荷

Posted by cpiblog00738 at
20:30
2014年04月29日
2014年03月30日
モンジュイ 早々に

Posted by cpiblog00738 at
10:37
2014年03月25日
モンジュイのカウル用ネジ

Posted by cpiblog00738 at
15:04