2015年06月13日

そして

9f0db3d4.jpgそしてそのお金はギターになりました。10年かかって貯めたお金だとすれば、10年ローンで買ったようなものですね。順番が逆ですけど。ギターを買ったのも10年ぶりくらい?な気がします。  

Posted by cpiblog00738 at 13:08

2005年10月02日

そしてこのステッカー

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そしてこれはこのギターのケースに私が当時貼ったステッカーです。

クラプトンですね。God is back ですか。Oct. '75 です。何処から帰ってきたのでしょう?たぶん麻薬中毒の療養をしていた病院からだったんじゃないでしょうか?確か'73年に麻薬中毒からカムバックして、レインボーコンサートをやって、'74年にオーシャンブルーバードというアルバムを出して、(アイ・ショット・ザ・シェリフが入っているやつです)音楽活動が再び軌道に乗ってきた頃ですね。

でもこのギターを使った当時の私のレパートリーは、遠藤賢司の「カレーライス」とか、そんなのが多かったように記憶しています。

「歓喜の歌 遠藤賢司リサイタル」とか、当時良く聞きました。数年前にCDを見つけて思わず買ってしまったくらいです。

  
Posted by cpiblog00738 at 13:19TrackBack(0)

一番付き合いの長いギターです

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初めてのギターに関する記事です。

今まで結構な数のギターを売ったり買ったりして、一時的に10本以上持っていたこともありますが、最近その数はとても少なくなっています。

今でも持っているその中の1本、こいつは私と一番付き合いの長いギターで、S・ヤイリ製のYD304というモデルです。高校生の時に買いました。70年代前半の頃ですね。それから30年以上の月日が経っているわけです。う〜ん,,,,,。値段は良く覚えていませんが、そんなに高いモデルではなかったと思います。確か一桁万円の後半で買える値段設定だったと記憶しています。

弦は張り替えるときを除いて、買ったときから張りっぱなし。でもネックは正常で全く問題ありません。それにこのギター、最初からネックにトラスロッドの機構が無いのです!トラスロッドとは、ネックが反ってきた時にそれを矯正する機構なのですが、意図的にそれを装備していない。作者には「俺の造ったギターのネックは反ったりしねえんだ!」という絶対の自信と主義主張があったのでしょうね。だからと言ってトラスロッドを装着しないとは,,,,。現在ではとても考えられない事だと思います。

そして確かに30年以上弦を張りっぱなしで、いまだにネックは何の問題も無い。流石です。いい仕事してます。

バイクの仕事に携わっていても、こんな仕事が出来れば良いと思いますが、なかなか難しいものがあります。憧れますね、こんな仕事に。

 

  
Posted by cpiblog00738 at 13:02TrackBack(0)